一風変わっていると思う。決してネガではなく。
親の期待や希望・願望である枠組みにはめてしまい子どもを育てるような育児は、かなりいただけないと個人的には思う。しかし、親の直観で感じる子どもの特徴や感性を伸ばす育児は非常に重要ではないだろうか。
というのも、
らくには独特の間合いとか、感性があるように感じてならない。いい意味で視点が変わっていることがある。そういった意味では、公務員や銀行員などの決まったことを着実にこなす仕事よりも、もっと闊達な(ハチャメチャな?)発想が生かせそうなアート系・芸術系に活路を見出すと面白いのではないだろうか?と密かに思ってるのだ、父は。
保育園までの通学路上にあった、クリーンパーク臨海に行ったときのこと。子ども向けにゴミ処理場を案内する無料コーナーがある。子どもの足で歩いて20分。いわゆる清掃車(パッカー車)やゴミのクレーン・焼却風景を実際の目でみることができるのだ。エコ学習にはちょうどいい(平日の昼間ということもあり、ほかに見学者もいなく2周もした)。
ハルは見せる側が考えている被写体をじっくり見る。映像でオリジナルキャラクター(クリンパ)が出れば、ココロを奪われかじりつく。リアクションはトーゼン「わぁー!」とか「きゃー!」とか、思ったとおりだw。思い描くタイミングで思い描くリアクションをする。まさに、オトナの想定内。オトナが設計したとおりの期待通りのリアクションだ。子どもらしさ、さえ感じる。
それに引きかえ、いい意味で期待を裏切るらく。クリンパを一瞥し、視線は周囲へ。気がつけば、彼の視線は背後へ。「こーちゃん、みて!みて!」とハルと並んでクリンパにココロ奪われている俺の腕を引っ張り、視線を移すとそこにあるのはクリンパを写すプロジェクタ。それも天井から少しだけ出ているレンズ。
「ほら、ほら、なにかでてるよ」
ほほおーっ。そう来たかぁ。「ふつー、目がいかないだろ、ソコには!」という場所。なかなか笑える。
動物園でも視点は別だ。サル山ではサルよりも落ちたエサに。ヤギをみれば、ヤギの丸いウ★チを。といった具合だ。
・・・親バカかしらん?
(黙々とすべり台を写生するハルと、ひとり滑走を繰り返すらく。対照的だ)
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