- 2009-04-21 (火) 17:41
- キッズ
子どもの名前を決めるときって本当に悩むものだけど(ウチの場合、役所に出生届を出す瞬間まで迷っていた)、案外決めてしまえば、それは最初に候補にあがった名前だったりする。
やはりインスピレーションが大事、人間やっぱり第一印象ってところか。
名付けをする機会ってそう人生の中に頻発することじゃなくて、せいぜい飼ってる犬の名前とか、持ち物を擬人化させたいときとか、その程度だ(以前わたしのPCの名前は“デル男”だった。) そういえば昔、職場のお客さん(女子高生)の飼っていた犬の名前が「柴田くん」だったけ。そう、柴犬の柴田くんだ。なかなかのセンス。
でも子どもは何にでも名前を付ける。周りにあるものすべて擬人化してお友達にするせいかもしれない。その1つ1つを聞いてみると、ハルとらくのセンスを感じる。良し悪しは置いといてね。
彼らが大きく成長したときに、今あるお友達のどれくらいが残っているかは分からないけど、少なくともハルが生まれてもうすぐ6年、ハルと片時も離れず、海も2回超えて、ずーと一緒にいるぬいぐるみもいる。もちろん今も健在。その子たちの記録のためにも、彼らのお友達を今回紹介したいと思う。もちろん名付けは彼らによるものだ(写真の下が名前です)
エントリーNo.1
この子はハルの最初のお友達で、一番のお気に入り。
ちょっとしたお出かけだろうが、海を渡る遠出だろうがどこにでも連れていく。ハルが背負うリュックから首だけだしたコロちゃんを見て、街ゆく人々は必ず微笑んでくれた。
だがこのコロちゃんはもともとハルが生まれる前にハル母の友人からもらったもので、ハル母が死んだらコロちゃんを一緒に棺桶に入れてくれるようハルと確約済み。それまで無料レンタルである。
エントリーNo.2
コロちゃんを私にくれた友人が、ハルの出産祝いに贈ってくれた。とても同じ人物のセレクトとは思えない(笑)
吊り下げられるのでベビーベッドの横に吊り下げて、ハルはよくこれを眺めながら眠っていた。
宇宙船に5体の宇宙人が乗っているのだが、その1つ1つの顔も、顔色も、雰囲気も違う。
ハルはお気に入りがいくつかあって、その子たちは1度海を渡って、ハルのお供をしている。だが、タダで行ける海外旅行がそれほど甘いものではなく、当時8か月のハルは毎日宇宙人を握りしめてモグモグとおしゃぶり替わりに使っていた。彼らは、地球人の神髄を見たことだろう。
一方のらくは、なぜかこの宇宙人5体のうち白い宇宙人(写真の最右)だけがお気に召さなかったようで、寝るときにベビーベッドに掛っている宇宙船の中から白い宇宙人だけを取り出して、ポーーーイと投げ捨てていた。次の日の朝、窓際に転がっている哀れな宇宙人をよく見つけたものだ。
エントリーNo.3
ご存知の方も多い「ロッタちゃん」シリーズの影の立役者、子ブタの“バムセ”
ロッタちゃんが持っているバムセの半分以下のサイズで、このミニチュアバムセをハルは宇宙人と同じくらい愛していた。
愛するがあまり、熱烈チュー☆とばかりに宇宙人と同様おしゃぶりの対象となったのは言うまでもない。
エントリーNo.4
こちらも言わずと知れた、オランダのアイドル。
なぜか我が家にはミッフィーグッズが多い。ハルが生まれてすぐ、会社から戻ってきたハル父がニマニマしながら手渡したものは、ドデカくハデな箱に入ったミッフィーのフェルトのおもちゃセット。スーツ姿の男性が持って帰るにはかなり恥ずかしいと思われる大きさだった。
そんなハル父の愛はちゃ~んと息子に伝わり、ハルの執拗な愛とミッフィーの惨劇はこちらを見ていただければ、お分かりになるだろう。
エントリーNo.5
私の中でネーミング大賞の“スールーさくちゃん”
なぜ、うさぎのぬいぐるみがこういう名前になってしまうのか?
現在、左足付け根を骨折中。早急に手当の必要あり。
最近、縫物と言えば、保育園グッズ製作かボタン付けか、ぬいぐるみの応急処置ばかりのハル母であった。
エントリNo.6
ロシアのアニメーション『ミトン』の主人公。
ハル父と映画を見に行き、映画館でご購入。その後、ハルに奪われた。
ミトンを見つけるとハルは必ずこう言う。
「ハルが赤ちゃんのとき、ハルをMちゃんに預けて、さ~ちゃんとこ~ちゃん2人で映画見に行ったときのだよね。ハルがさ~ちゃんとけっこんするのに、2人でデートしてズルイ!」
不良夫婦に反論の余地なし。
エントリーNo.7
ハル父が仕事場でもらってきたファーファ。
ハルとらくが取り合いにならないよう、2体持って帰ってきた。
そもそもノベルティなんて作りが雑で、1つ1つ微妙に違うはずなのだが、このファーファはなぜかまったく違いが分からないほど精巧に作られていた。日本製か!?
ハルとらく本人たちですら、どっちがハルので、どっちがらくのか分からない。その場しのぎの行き当たりばったりでファーファ選びをするものだから、「こっちがハルのファーファ!」「こっちがらくの!」とケンカの種になることもあった。
しかし、もはやそれも過去の話。先日のフリマで、1体のファーファは同じフリマ参加者のキュートなお姉さんにもらわれていった。片割れが売られてしまった事実は、未だ彼らには知らせていない。キュートなお姉さんは、価格表示100円のファーファを50円に値切って(もちろんその時の接客はハル父…泣)、スキップ踏んで去っていった。まぁ、ファーファを抱いていたお姉さんがあまりに可愛かったので、いいけどさ。願わくば、50円でGETしたファーファを次のフリマで200円で転売されないことを切に祈る。
エントリーNo.8
らくちゃんのお気に入りのサル。らくちゃん的には「オタルターン(おさるさ~ん)」との発音なのだが、こちらのウッキーさん、できればこんなに手が長いんだから連れて歩くときは手を握ってほしいよね。同じ猿人類なんだしね。
しかし、我流のらくちゃんはウッキーを連れて歩くとき必ず、ウッキーの尻尾(黄緑色の頼りない尻尾)を握る。尻尾で吊り下げられ、いつもお手上げ状態(お手下げ状態?)のウッキーなのだ。
エントリーNo.9
ANAに搭乗した際にいただいたピカチュー。
頭のところに紐が付いていたのだが、紐を持って振り回すらくの怪力に負けて、取れてしまった。らくちゃんなりの愛情表現なのだろうか。
それでもらくちゃんはピカチューなしでは寝られない。毎晩、ピカチューと一緒のお布団で寝ては、翌朝必ず紛失してしまって、布団の中をよく捜しもせずに緊急捜索隊を結集させる。
「こ~ちゃん、ピカチューがいないよっ!捜してよっ!!」
ちなみに「さ~ちゃん捜して」と使命をいただいたことはほとんどない。
エントリーNo.10
らくがピカチューとセットでいつも持っている“シャイミー”。
てっきりTVのピカチューでもこのキャラクターは“シャイミー”だと思っていたら、子育て先輩であり遊びの先輩でもあるN氏によると正式名称は「シェイミー」とのこと。
どうやら、らくとハルが間違って聞き取り、それを何も知らない親は鵜呑みにしたからこういうことになったようだ。
ビミョーに違いはさて置いて、今さらなので“シャイミー”で通している。
エントリーNo.11
ハルがコロちゃんと一緒に必ず連れて歩く、ごっくん。
名前の由来はもちろん不明。
ポケットに入るサイズなのでコロちゃんと違って持ち運びやすい反面、忘れやすい。
トイレで手を洗ったあと、そのまま忘れてきたり、公園に忘れてきたり、小さいがゆえに子どもの記憶から抜けるのも早いらしい。本当にこの子を好きなのかさえ、疑問に思うほどの忘れられっぷりだ。
でも必ず忘れてきたことには気がつくから、必ず戻るハメになる。
現在、マイカーもチャリすらもない我が家で、唯一の動力は自分の脚力だけなだけに、延々歩いてきた数キロの道をまた戻るのはかなりツライ。
エントリーNo.12
これが本当に名前なのかどうかは分からないが、ハルとらくちゃんはこの子のことを時々こう言う。
ショボーンとした緊張感のない顔、全身のバランスが悪く、さらにマフラーをしているビミューなかわいさのクマ。ハル母はけっこう気に入っていて、宇宙人の贈り主と同一人物であることからこのセレクトが納得できる。
“マフラーのヤツ”はあまり主張が強くなく、みんなの輪には入っていけないタイプ。
やっぱり、ショボーンなヤツなのであった。
エントリーNo.13
ハルとらくにとって、この方たちはギャラリー的立場。
例えば電車ごっこの乗客だったり、お家ごっこのその他の家族だったり・・・。
しかし主人公を生かすために、ギャラリーの存在は不可欠。そんな名脇役たちだ。
さて、ここまで数々の我が家のサブメンバーを紹介してきたが、よくよく考えてみるとハルもらくも男の子のわりにぬいぐるみが好きだ。お出かけには車のおもちゃよりも、ぬいぐるみを持っていくしね。
あと5年くらいしてこのブログを読み返したときに、いったいどのくらいが生存できているのか?う~ん。
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