らくちゃんの4歳のお誕生日まで、あと10日あまり。
久しぶりに、らくちゃん誕生の頃のブログを読み返した。
ちょうど4年前の今頃は、日々積極的に歩いていた。8月半ばまで「まだ出ちゃダメ!」と入院までして絶対安静を余儀なくされていたのに、一転、「さぁもういつでも出てきていいよ!」という時期に来て、らくがお腹の中で踏ん張ってしまった。ついには予定日を1週間越えて、のんびりと出てきたらくちゃんなのだけれど、あの時かららくちゃんの「スローな自分時間」は始まっていたのかもしれない。
我が家の不思議ちゃん「らく」は、実に興味深い。自称「宇宙人」はらくの口癖で、そのうち宇宙船で宇宙に帰るらしいが、それに乗せてもらえるかどうかは彼の気分次第。
先月は、夜中にいきなり恐怖の雄たけびをあげたので、夢でも見たのかなと思いつつ彼らの寝室に行き、いつものように落ち着くまで添い寝をしてあげるつもりだった。しかしこの日はいつまでたっても一向にらくが寝つかない。部屋の隅の方をじっと凝視したまま、身じろぎもしないのだ。
「どうしたんだろ?目を開けたまま寝てるのかな?」と漠然と思ったハル母。
・・・んなわけないやんけー!
添い寝しながら自分が先に寝てしまったので、後のことは覚えてない(笑)
次の日、目が覚めた瞬間にらくちゃんが言った。
「夜に、黄色い帽子をかぶった人がお部屋にいて怖かったよ~」
もちろん、オトナだし、親だし、36歳だし、余裕な顔をして、あくまで自然に、声が震えないよう細心の気を遣って答えましたよ。
「オトナの人?子ども?」「子ども。らくより小さかった」
「女の子?男の子?」「わかんない。帽子かぶってたし。」
「何かお話した?」「ううん、してない」
「今はいる?(この瞬間が一番怖かった!!)」「・・・今はいない。どこから出てったんだろ。」
その後、黄色い帽子の子どもは現れていないらしいが、しばらくはらくも夜になると怖がっていた。それ以上に、この手の話にとかく弱いハル父の怯えようと言ったら・・・。夜中にトイレに起こされるかと思ったくらいだ。
そして昨日、らくちゃんの不思議発言その2。
「“まいにちかあたん”がね、言ってたのはねぇ・・・」と、何かにつけ「まいにちかあたん(=毎日母さん)」という人が言ったコトバなどを引用する。最初はTV番組か何かでそういう人がいるのかと思ったが、常に一緒にTVを見ているハルに聞いても、そんな人は知らないと言う。
らくによると、「まいにちかあたん」というのは普通の人間サイズなんだけど、お風呂のバスタブがある方の壁の隅にお家があり、そこに住んでいるらしい。お家はとても小さくて手のひらサイズ。いろんなことを助言してくれるらしいのだが、助言に乗せられて連れていかれないことを切に願う。
科学的に説明するなら夢想壁とでも言うのかもしれないが、ハルにはなかったことだけに実に不思議。愉快。
ハル父とハル母にとって親族の中での不思議ちゃんは、佐賀のばぁばだったのだが、新たにらくちゃんが仲間入りしたわけだ。隔世遺伝であることを願う、ハル母であった。
—
追記:
らくのいう「まいにちかあたん」とは、「毎日かあさん」のことらしいことが判明。yahoo!でググってみると、どうやら毎日新聞の漫画らしい。どこで仕入れたのか?わからないが、それでもわが家のおフロに住んでいるのは・・・やっぱり不思議だ!(ハル父)
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