- 2010-04-10 (土) 10:56
- キッズ
先週日曜日に佐賀の実家の祖母が亡くなって、今日が初七日。普段は実家との距離をあまり感じることはないけれど、こんな風に急な不幸ごとなどがあるとその遠さが身にしみる。
火曜日にはハルの入学式を控えていたため、実家に戻るも1泊してすぐにトンボ帰り。
お通夜にもお葬式にも出れず、何より死に際にすら間に合わず、ただ横たわる祖母の顔を見ただけだった。
でもその顔は病院にいたときの表情より、幾分安らいだ表情に見えた。祖母には「お疲れ様。ゆっくり休んでね」というコトバを掛けて、佐賀を出るときにお墓参りに立ち寄り、「8年ぶりに会えるよ。ケンカせず、仲良くね。よろしくね」と祖父に伝えた。
家族全員が祖母の死を悼みつつも、涙あり笑いありで明るく送ったようだ。
亡くなった日の夜、和室に横たわる祖母の枕元に「目覚ましを置いてこい。これで起こせ」という父。皆で大爆笑だったが、後に残る寂しさは倍増した。
祖母の顔を見てはブチューッとキスをする叔父や、お通夜が終わった夜に、どうしても一緒に寝ると言ってきかず棺ごと壇上から降ろして斎場で最後の雑魚寝をしたとか、最後の最後で棺にみんなで寄せ書きをしたとか、非常識極まりないことだらけだが、そうやってしか悲しみを乗り越えられない父と叔父を祖母はきっと理解してくれている。
フッちゃん、お疲れさん!
申し訳ないけど形見の入れ歯は実家に置いてきたよ。当分使う予定はないからさ!
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コメント:1
- koh 10-04-12 (月) 12:03
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なにを隠そう、冠婚葬祭は結婚以来初。
・・・とはいえ、今回の経験は自分の経験から照らし合わせると、ほぼ外国!(satomyの記述のとおり)
家族を想い、家業にすべてを捧げていた satomy の両親に代わりサポートし、気がつけば「おばあちゃん子」だった satomy にとって、今回の一件は、読めるコトバでは言い表せない「想い」がなかったワケではないだろう。
諸般の事情により、最後まで参列できなかったのが心底悔やまれるが、次のステージに向かうフッちゃんの表情をしっかり拝めたのは、土曜の朝、寝起きそのまま飛行機に乗った価値はお釣りがくるほどであった。
合掌 (そして、これまでありがとう)
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