- 2011-03-01 (火) 11:39
- 本ダナ
028: いまなんつった?
「・・・くだらねぇ」これが最初の印象。でも読むのをやめられない。「くだらない」内容だが、その「くだらなさ」をしょーもなく「くだらなく」伝える文才に引き込まれる。脚本家だから、文章を書くのは本職なのだろうが、エッセイでも「ノリ」は変わらず。もっともっと文章を読んで書かないとダメですな。
029: ソーシャル・アントレプレナーシップ―想いが社会を変える
最近は流行りのキーワード。売れるからなのか、タイトルに利用されやすい気がする「ソーシャル」というコトバ。中身が薄いのが気になった。
030: 教師を信じろ!-藤原和博と学校改革に挑んだ12人の怒れる教師たち-
031: 教育とはなんだ
作家が聞き役でこうなるのか、と。重松清の文章は見透かされているようで、いい。平易な文章ながらも、特に出だしのヒトコトは参考になる。
032: 働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション!
テレビで拝見することは多かったが、これまで手に取ることはなかった。ブランディングのために「テレビタレント化する教授」って、どーもよいイメージがなくって・・・。ところが、実は30歳まで無職な苦労人だったり、画面ではその「優等生ぶり」がイタク目についたが、教室では違うテンションなんだーと、ちょっと気になったりして。
「仕事は上機嫌で」「ハイテンションは相手を意識したメッセージ」ってのは、無意識ながらも自分では気にかけてたとこ。言語化されたことで強く意識できそう。「斜に構えてる」って、クールなんじゃなくって、実はツッコまれたくないオーラなんだーと再認識。「よし、これからは、できるだけハイテンションでいこー!」とココロに決めた本だった。
033: 学校が元気になる(ようこそ先輩)
034: 社会起業家の教科書
035: 東電OL殺人事件 (新潮文庫)
なんだか最近読んだモノの中に、やたらとこの事件のことが書いてあった。1997年の事件なので、かれこれ14年前の事件。でも、たった14年で世の中、いろんなことが変わるんだなぁ、と。裁判は二転三転し、外国人受刑者は今でも獄中で冤罪と主張している。中身は著者の肩入れが過ぎてウンザリする表現。それでも事実だけを追っていくと、たしかな「見えない影」に背筋がゾクゾクする感じ。近いうち、事件現場に行ってみようと思う。
036: 東電OL症候群
んで、行ってみた。現場。3年振り?に東京に雪が積もった翌日。
事件後14年経った平成23年の現在でも、「まん福亭」は神泉駅前に存在してるし、101号室はある。そして、入居者もいる。う〜ん。なんだろうなぁ。オレもこの事件に「欲情」しているのかぁ?堕ちるところまで堕ちる美学ってのかなぁ。わからない。縁遠すぎて、わからない。
前著から引き続き、誤植が目に余り、同じような裁判記もあり、被害者を過剰に美化した文体には辟易するんだけどなぁ。
037: 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
仮説・検証の類が一切ないのが、気になるっちゃー気になるが、まぁ気にしない。
それよりも、「学ばない・働かないのは、消費者として割りに合わない」という洞察には膝を打った。消費者 vs 労働 という対立軸は実に分かりやすい。はじめての社会的活動が「労働」ではなく「消費」=法外な全能感 → こりゃあー、ハルとらくには、与えたくないなぁ〜。
よしっ!
自分から手を挙げて、坂下のコープまで買い物代行に行ってくれるハルが「消費者なハル」を味わいたいのだとしたら・・・買い物はを頼むのはやめようと思う。「労働者なハル」「手伝いして親を喜ばせたい」なら、毎日買い物に行かせよう。
損得勘定「だけ」では、生きていけないよ。 ・・・と自戒をこめてw
038: スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
このテのプレゼン本としては、シンプル。体系立ててあるので読みやすい。だから、取り入れやすいんだと思うな。
洗練を突きつめると、簡素になる
深いなぁ〜 深いっ! よしっ! 今日からオレも、プレゼンでの箇条書きは一切ナシにしようw
MOVIE
前半は、カンペキ。
追い詰められていく感じ。心理的に追い詰められていく感じに、ドキドキでとてつもなく疲れた。ところが一転、後半は単なるスプラッター。途中で立ち上がろうとしたほど。暗闇で立ち上がる勇気がなかったから、上映後はなんだか胸くそが悪かった。前後半のバランスと特に後半での哲学が、オレには感じられず・・・。それでも全体の印象としてはマズマズ。
DVD
評判とおりの内容。キッズも大喜びで3回は観てた。
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