- 2011-05-07 (土) 17:09
- キッズ
お題のとおりである。
旅の計画は、余裕を持って立てよう。
・・・と毎回思うが、一向に成長しない。
毎度毎度、行き当たりばったりな旅(=人生)である。
「GWはどこか田舎でゆっくりしたい!」と連日の残業続きで仕事のTo Do Listが夢に出るという末期症状のsatomyが発した一言。
その日は24日。出発の5日前である。
鶴の一声ならぬ、獅子の一吠え。
突然のオファーにも関わらず、熱心に宿探しや観光地をピックアップしてくれた友人夫婦に感謝。
かくして、我らは「初夏の金沢を満喫!」のつもりで、「寒の戻りの金沢を満喫!」してきたのである。
わずか1泊2日、合計45時間、総走行距離1,030kmの旅だったのだが、東京~佐賀(往復2,400km)を何度も車で往復している我らにとって金沢は、「はなくXのような距離」だと思っていた。
余裕しゃくしゃくと自宅を出発したのが午前6時半。「はなくX」に油断して、すっかり都会の渋滞というものを失念していた。
埼玉を抜けるまでの30km程度の距離に5時間くらいかかり、キッズ2人は激しく車酔い、楽しいはずの車中がだんだん重苦しい雰囲気になってきた。
計画力はないが決断力だけが自慢の我らは、高速をさっさと見限って一般道に降り、一般道を軽快に走るにつれテンション急上昇。やっと旅らしくなったきたところでまた高速に戻り、本来なら5時間半で着くはずが9時間かかって金沢に到着した。
金沢への旅は今回2回目で、実は1回目はハルがまだお腹の中にいた頃だ。しかも、妊娠していることに気がついてなく、「何だかやたらと眠い」と言って運転をcozyに任せっきり、そして夜は宴会の旅だった。その時に焼酎のおいしさを初めて教えてくれたのも、友人夫婦である。そりゃそうだ、生まれて初めて何も知らず飲んだ焼酎は、あの「魔王」だったのだから。
約9年前に2人で一緒に渡った梅の橋や、茶屋街を今度は家族4人で訪れ、いささかノスタルジックな旅だった。
そして友人夫婦の愛息Tくんの成長ぶりに、私は親戚のおばちゃんモード全開!
ハルは4月生まれなだけに同級生の中でもリーダーシップを取りたがり自己中心的に暴走しがちなのだが、2歳年上のTくんに優しくリードされるのが居心地良かったようで本当に仲良く遊んでいた。
何より、子育て先輩である友人夫婦の物腰の柔らかさや、Tくんへの接し方に、見習う点が多く、「あまりギスギスせずにゆったりと子育てしなよ」と大きなお土産をもらったような気分で帰路についた。
心身ともにリフレッシュした加賀百万石の旅でした!
M家の皆さん、ありがとう!
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