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突拍子もない話

フィンユール生誕100年展@コペンハーゲンで実際に展示物に座れた。まさかこのソファ数百万円もするとは思いもしないダラけた兄弟。

フィンユール生誕100年展@コペンハーゲンで実際に展示物に座れた。まさかこのソファ数百万円もするとは思いもしないダラけた兄弟。

 

 

普通にオトナとして生活していると、「突拍子もない」ことに遭遇することなんてないのだけど、子どもとの生活はこの「突拍子もないこと」の連続だ。

オトナの感覚ではありえない出来事が日々起こる。

 

今朝、朝食をとった後、おもむろにハルが言う。

 

「ねぇ、石 持ってきてもいい?」

 

どこから?どこに?なんのため??

 

摩訶不思議だ。

 

 

先日、弟夫婦が新婚旅行のお土産を送ってくれた。

 

チョコレートやビスケットなどと一緒に、ハルとらくにはカーズ2の車のおもちゃ。この時期なので気を利かせてわざわざクール宅急便で送ってくれた。

ひとしきり遊んだ後、さてお片づけして寝ようかという頃、気がつくと冷凍庫に車のおもちゃが入っていた。

 

冷凍庫にカーズ2。現実が理解できず、二度見したのは言うまでもない。

 

「だって、クール宅急便で来たから、ちゃんと冷やしておかないと!」と、らく。

 

 

さてまた別の朝。最近家庭菜園に凝っているらくは、びわやメロンやりんごなど食べたフルーツの種を植えている。その日も、ぶどうを食べた後、その種も植えようとティッシュに種をよけておいた。それを間違って捨ててしまったcozy。

「あーーーーーーっ!ここに置いてた種は?」とブチ切れるらく。

 

「ぶどうはまだあるから、また食べて種を出せばいいじゃん」とフォローすると、

「だってもう、“おごちそうさま”したんだよっ!」ともっともな反撃。

 

「もうーーーーっ、せっかく食べようと思ったのに!」

 

「“せっかく植えようと思ったのに”でしょ?」と揚げ足をとる大人げない母。

 

「そうだよっ!せっかく食べようと思ったんだよっ!!!」

 

怒りでいっぱいの6歳児はどうも修正できないらしい。。。

結局、cozyがごみ箱からティッシュの包みを救出し、一方でらくは新たにぶどうを食し、2倍に増えた種を植えたらくであった。

 

 

3年生になったハルは新たにお習字の授業が増える。それにあたってお習字セットを購入するのだが、どうも学校で販売するものは変なキャラクターの絵やデコレーションがあって美的センスが拒絶する。

そこで自分たちで気に入ったものを購入することにした。念のため、ハルには先生にいつまでに道具を用意すればいいか、授業が始まるのはいつなのか聞いてくるよう伝えた。

その夜、「先生にきいてきた?」と尋ねると、

「うん、聞いてきたけど・・・よく分からなかった」

「どういうこと?」

「今週とか、来週とか、来月とか・・・」

 

まったく要領を得ない答えで、当然本人も分かっていないのだから、こちらも分からない。

 

「先生の言うことがよく分からなかったら、その場でもう一度ちゃんと聞いてハッキリさせないとね。今度は“何日から始まりますか?”って聞いてごらん」と提案すると、その翌日きちんと「31日からだって!」と答えが返ってきた。

 

まだまだ聞き方も指導すべき年齢なんだなぁと思う母。

 

余談だが、最近のお習字セットは軽量化が進み、学校推薦のものも硯が本物の石ではなく、セラミック製の偽物だ。確かにランドセルに習字セットじゃ重いことこの上ないが、せっかく習字をやるならちゃんとした道具を使った方が、習字の楽しさや技量も上がるのではないか。SPECの影響で習字に興味があるハルは、お稽古に行くことも検討しているため、やはりちゃんとした仕様のものを購入することにした。

 

昔、satomyがお習字を習っていた頃、実父が「上達のためにも良い筆を使うべきだ」と主張し、学校で数百円で購入できるのに、わざわざ文房具店へ出向いて3000円もする筆を買い与えてくれていた。しかも消耗品だから1度ではなく、何度でも買い直す。

オトナになって気がついてみると、安い筆は書いているそばから毛が抜けていくため、“はらい”がうまくいかなかこともある。今更ながら父の教えに深く感謝した。

 

そんな父の教えが、娘婿となったcozyにも受け継がれるのか、ある日cozyが言った。

 

「もう40代だし、健康のことを考えてチャリ通勤にしてみようかな」

 

いいね、賛成だ。地下鉄で12分の距離。アップダウンはあるがチャリでも行ける距離だ。

 

「だからさ、そのためにはやっぱりチャリも新調しないとね。良いチャリは速いしさ!」

 

 

形から入るのは否定はしないが、オトナの突拍子もない話は笑えない。

 

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そうそう、結婚式

花びら1枚1枚に幸せがつまっている

花びら1枚1枚に幸せがつまっている

 

 

表題のとおり、「そうそう結婚式だ」と、ふとcozyに話を振られていたことを思い出す。

 

4月に弟が結婚した。

 

9歳下の弟がついに結婚した。20代の頃から結婚願望が強くて、子ども好きで、姪っ子や甥っ子の面倒をよく見てくれ、そのたびに「結婚もいいけど、まず子どもがほしい」と20代男子とは思えない発言をしていた弟が、ついに結婚した。

 

9歳も離れていると、本当にケンカした記憶がなく、かといって絡みがないわけでもなく、今でも割と仲の良い姉弟だと思う。恐らく、家庭の中での力の差が圧倒的で、心優しい弟が、ワガママな姉に従順にひれ伏してくれたおかげだと、訳知り顔でcozyは言う。そこに否定はしないけど。

 

根本的に人と絡むのが好きではなく、得意でもないが、社交性はあるので、ソツなくはこなす。進んで人の輪には入らないから、もちろんケンカの仲裁なんてメンドーなことには首をつっこまない。終始「勝手にやって、私も勝手にやるから」のスタンスを持つ姉の、真逆にいるのが弟だ。

 

ワガママでやりたい放題、言いたい放題のメンバーが集まる家族の中で、彼だけが唯一こらえ性があり、皆の間に入ってあちこちからボディブローやアッパーをくらい、それでも不満をぶつけることなく、いつもただソコにいる彼の存在がどれだけ家族の拠り所となったか分からない。

 

自分の20代に比べればはるかにオトナで、人より多くの心配をし、人より多く頼られ、人より多く悩んできたと思う。

 

でもそんな弟だから、きっと家族がどんどん増えても彼の基礎体力は十分にある。周りの人をたくさん気遣って、幸せにしてくれることだろう。

 

結婚、おめでとう!

 

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念願のブラックダイヤモンドとイスラエルマーケット

昨日は映る船から、ブラックダイヤモンドを眺めました

昨日は映る船から、ブラックダイヤモンドを眺めました

 

23日(金)晴れのち夕方から幻想的な霧。気温は昼間の10度前後から夕方は3度くらいまで時間帯でずいぶん変わる。

 

今日もスロースタートで、午後から出かける。

まずは滞在中絶対に訪れたかった王立図書館、通称ブラックダイヤモンド。図書館の壁が黒色花崗岩で出来ており、目の前の運河に映るその姿がキラキラ光るダイヤモンドのようだからその名になったとか。

評判通りである。美しすぎる建築だ。図書館だから、もちろん学生や一般人が利用するのだが、ここはその建築美からツーリスト向けの図書館ツアーまでやっているほど。フロアが1F、2FではなくA、Bという風に表示されているのが面白い。AからGまであったので7階建ということになるが、Gまで吹き抜けになっているので最上階から下を見ると私でも足がすくむ。図書館の渡り廊下から見える、ガラス張りの向こうの運河がキラキラ煌めいていた。

 

その後、評判の飲茶料理やさんで期待ハズレし、ノアブロのアンティーク街へ。キッズの勉強机に良さそうな机と椅子を見つける。トータル1000クローネ(約15,000円)との店主の答えに、何とか日本まで運べないか思案する夫婦であった。

 

祭りでもあるまいし、ケースでビールとはw

祭りでもあるまいし、ケースでビールとはw

ノアブロまでの道のりに架かるDronning Louises橋にものすごい数の若者がたむろしていた。地べたに座って、各自がビールを片手に談笑。笑えるのが集まっているのは日向になっている片方の道だけで、皆が太陽に向かって移動し、向きを変えるのだ。まるでひまわりのよう。しまいにはDJまで出てきた。今日は金曜日、若者たちは親切で礼儀正しい人から、少しずつ飲んだくれに変わっていく(笑)

 

ここのキッシュはサイコー!そしてお姉さんもキレイ

ここのキッシュはサイコー!そしてお姉さんもキレイ

 

夕方、イスラエルマーケットに向かう。ここは屋内型のマーケットで、チーズやお肉、パンなど質の高いものが並ぶ。

らくはチーズ屋さんで各種チーズをテイスティングし、これぞというゴルゴンゾーラの塊をお買い求め。ハルはアイスを堪能する。デンマーク人はとにかく毎日よくアイスを食べるのだが、そういえば私たちは食べてなかった。けっこう美味しい。

バニラは独特。チョコはサイコー!

バニラは独特。チョコはサイコー!

 

しっかり・ちゃっかり、カメラ目線

しっかり・ちゃっかり、カメラ目線

 

ここもさすが金曜日。イートインできるバルやカフェに人が群がり、カウンター飲み、立ち飲み、外飲み、薪の前で飲み、どこでも飲んでいる。

カヴァは35DKK

カヴァは35DKK

 

タパス2種は、海老とサラミ

タパス2種は、海老とサラミ

 

我らも当然、スパニッシュバルでカヴァとタパスを注文し、キッズ用にはパン屋さんでブロッコリー・葱・ベーコンのキッシュ、クロックムッシュを買い込み(オーブンで温めてくれた!)、外でブランケットに包まれながら早めの夕食となった。

また来よう!イスラエルマーケット。ここオススメです。

 

寒さ対策の焚き火。でも外でブランケットをかけながら、カヴァ&ビールを嗜む両親

寒さ対策の焚き火。でも外でブランケットをかけながら、カヴァ&ビールを嗜む両親

 

 

アイス後のもっぱらの興味は、動くトリケラトプス

アイス後のもっぱらの興味は、動くトリケラトプス

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いよっ!名誉師範

ほら、このとおり! 後ろ姿でも負けていませんw

ほら、このとおり! 後ろ姿でも負けていませんw

 

オトコは聞けないが、オンナはすぐに聞けるという。

そう、道を聞くことだ。

 

男前のsatomyだが、そこはオンナ。しっかり・バッチリ聞く。それはここデンマークでも同じ。口癖は「聞いたほうが早い」だw

そんなsatomyだから、IRMA(デンマークにあるメジャーなスーパーマーケット)でお客と話していると「あぁ、また聞いてるんだな」と思う。大したことはない。だって「聞いたほうが早い」んだからw

でも、少し様子がおかしい。近づいてコッソリ会話を盗み聞きしてみる。

 

(以下、英語での会話)

「(シナモンは、コレじゃないかな?だって絵がそうだもん)」

「(そうね)」

「(ほら、そうだ。で、コレが粉末のシナモン)」

「(あら、ありがとう!)」

ん?

どうやら会話をリードしているのはsatomy。ということは、聞いているんじゃなくって、聞かれている?もしかして、デンマーク人に相談されている? ん? なぜ?なぜ?なぜ?

 

そうなのだ。stomyとは、そういう人なのだ。

お人好しそうで童顔なsatomyは、日本でもよく人に道を聞かれる。会社の近くや家の近所だけではない。はじめての土地でも聞かれるのだから、人に道を聞かれることに「級」があるなら、さしずめ「2級」かそれ以上、武道なら「名誉師範」に当たるだろう。まぁ、ココだけの話、声をかけやすいというのは、人畜無害な雰囲気を醸し出しているからだ、とオレは思っている。

 

天気が良いので、欧州最古の天文台「ラウンドタワー」へ

天気が良いので、欧州最古の天文台「ラウンドタワー」へ

 

(制服を来ているワケではないので)店員に見えるハズもなく、ただただその醸しだす雰囲気だけで人を寄せつけてしまうのは、一種の才能である。天賦の才能である。その才能を、もーすこし「実のあるカタチ」で還元してもらえると、家族としてはありがたい!んだけどなぁw

 

(マジレスすると、その才能が2匹の怪獣キッズに引き継がれている、といいなぁ)

 

 

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400年前のナイスセンス〜ラウンドタワー

パンケーキの国を上から眺める

パンケーキの国を上から眺める

22日(木)今日も抜けるような青空。空が広く、ここまで澄んだ青空を見ると北欧に来たんだなといつも思う。

気温も14度くらいかな。日向はとても暖かい。

 

ほら、高いでしょう?

ほら、高いでしょう?

ヨーロッパ最古の天文台、ラウンドタワーに登る。

1642年建築。レンガ造りの円柱形のタワーで、螺旋状の通路をぐるぐる7回半登ると天文台に到着する。途中、窓からは少しずつ景色が上になっていく様子が見え、どんどん屋根が下に見えてくるのだけど、実は高さは35mほど。

こんな感じで「ラウンド」しながら登り下り

こんな感じで「ラウンド」しながら登り下り

螺旋状の通路は、漆喰のような真っ白な壁が高く、石畳の幅2〜3mの広い通路。ヨーロッパによくあるような暗く狭いタワーの階段とは程遠い、気持ちよさだ。身長2mのロシアの皇帝が馬で駆け上がったとも言われるくらいだからその広さを想像できると思う。

 

そんなステキな通路を登りきった先にある展望台では、平らなデンマークの街並みが広がる。素晴らしい。

 

くるくるラウンドが楽しいもんだから、壁に激突し汚れを落としてもらう

くるくるラウンドが楽しいもんだから、壁に激突し汚れを落としてもらう

その後、公園でサンドイッチをつまんだ後は、キッズが楽しみにしていた運河ツアーへ。コペンの主な観光名所を船で回る約1時間のツアー。

外側の席に座り、のんびりと眺める。キッズのおしゃべりでガイドの説明はほとんど聞こえない(苦笑)が、ガイドのデンマーク語・英語・ドイツ語の流暢さには驚く。憧れだわ、マルチリンガル。

 

ずーーーーーーーっと、おしゃべりでマルチリンガルな解説をマトモに聞けず

ずーーーーーーーっと、おしゃべりでマルチリンガルな解説をマトモに聞けず

いつも都内で買っているイベリコ豚のサラミが、Magasinにも売っていることを発見。しかも安い。買って食べてみると味も同じ。

これもお土産リストに追加決定だ。

 

こうしてみるとお土産リストは食べ物ばかり。いんげん・サラミ・チーズ・オリーブオイル・パスタ・ライ麦クラッカーなどなど。帰りのスーツケースは食べ物で一杯だ。

 

今夜も自炊で、ピカタ、具だくさん野菜スープ、カプレーゼ、サラミ。

ごちそうさまでした。

 

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忘れていたこと

部屋から見える朝日。月のおまけ付き

部屋から見える朝日。月のおまけ付き

 

いろいろあるんだけど、思いつくまま

  • 乳白色の空
  • スーパーでのカゴや並び方
  • 水質の違い
  • 改札のない駅
  • 建築物の多彩さ
  • カーテンのない家
  • 乾燥した室内

 

アパート前の公園に沈む夕日

アパート前の公園に沈む夕日

 

人の記憶なんて、アテになんないもんだなぁ

 

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最高にうまい、最高にたかいランチ

行ってみたかったんです、ココ

行ってみたかったんです、ココ

 

21日(水)抜けるような青空。夕方でも気温14度だったので昼間はもっと高かったはず。半袖の人もいる。

 

人々が外に出てきた。週末よりも人が多い。

ランチ時や夕方の仕事後だけでなく、「君たち、お仕事は?」という時間帯でも、人々が太陽の光を求めてオープンカフェで公園で、港で、広場でベランダでくつろいでいる。

確かに長く暗い冬を過ごしていない私たちでも、この青空と温かい日差しは神の恵みのような気がして、なにはともあれ外に出なきゃという気分にさせる。

 

ステキな空間でした

ステキな空間でした

 

らくには、ビビッと来た様子

らくには、ビビッと来た様子

 

今日は楽しみにしていたデンマーク工芸博物館で北欧デザインを堪能した。ちょうどフィン・ユール生誕100年記念の特別展が開催されており、フィン・ユールの椅子やデスクなどが展示され、実際に座ることもできた。美しい曲線と色使いにため息がこぼれる。

 

「この日のための天気!」というくらいな日差し

「この日のための天気!」というくらいな日差し

 

ちょうどランチ時だったので、博物館のカフェでランチ。天気も良いので中庭でいただく。チキンサンドイッチ、チーズサンドイッチ、パンケーキといった3つのランチプレート、白ワインで428クローネ(約6500円!)

 

最高に気持ちいい中庭で、陽気な天気、最高においしいランチは、最高に高かった。

でもね、これは北欧の標準なんです。ランチ1人2000円オーバーは当たり前なのだ。

チキンサンドイッチ

チキンサンドイッチ

 

チーズサンドイッチ

チーズサンドイッチ

 

パンケーキ

パンケーキ

 

夜は、チーズリゾットと赤ワイン。そして在デンマーク日本人に教えてもらった豚肉のグリルをスーパーのお惣菜コーナーで購入。脂身部分がカリカリに焼いてあるのだが、肉部分はジューシーなまま。これがデンマーク人が得意とする焼き加減のようで、確かに自分たち日本人には真似できなさそう。

美味しゅうございました。

 

 

 

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ガッカリしてきた

寒さのせいか、飛行機雲がたくさん見える

寒さのせいか、飛行機雲がたくさん見える

 

20日(火)すこーんと抜けるような青空、でも強風

 

今日で本のお届けがひとまず終了したので、午後からは観光Day。

キッズには「デンマークには女王様がいるんだよ、明日は女王様が住んでいるお家を見に行こうね」と前日に吹き込んでいたら、「でも会ったら何て話せばいいの?デンマーク語で話すの?」とらくは心配そう。

いやいや、お家とお庭を見るだけよと失笑しつつ教えると、「お家の中には入れないの?」とらく。

 

観光スポットに並ぶ、ザ・デンマークなポストカードを眺めていたら、そこに国王一家の写真のポストカードもある。「これが女王様だよ。この国で一番エライんだよ」と言うと、「もっと若い女王様だと思っていた」とらくの率直な感想。頭の中はシンデレラを想像していたのだろうか?

 

女王様を尾行中!

女王様を尾行中!

そんな事前情報を胸に、訪れたアマリエンボー宮殿。八角形の広場を囲むように4棟で構成されているのだが、衛兵が何人か見回っているものの、2人組で談笑しながら行進していたりと何とものんびりしている。

何気にドアをノックできそうな雰囲気だ。国際結婚あり、離婚あり、王子がバーに飲みに来ることありの何でもありな王族の気さくさとオープンさが建物からも醸しだされている。

 

その後、ひたすら歩いて歩いて到着した人魚の像。

 

はい、ちゃんとガッカリしましたよ。

 

「ふ〜ん」も、たった3秒でおしまい

「ふ〜ん」も、たった3秒でおしまい

 

人魚姫の像よりも、海藻のほうが気になるキッズ

そしてなぜか、草が添えられている人魚姫の像

そしてなぜか、草が添えられている人魚姫の像

 
今夜はチキンのトマト煮。骨付きもも肉しか見当たらず、生臭さを取るためにじっくり煮込んだらほろほろになった。うーん、ワインが合います。

 

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早寝早起きもここまで来ると・・・

まだ薄暗い夜明け前から、フルーツ三昧

まだ薄暗い夜明け前から、フルーツ三昧

 

19日(月)晴れてるけど強風そして肌寒い。気温4度、風速10m

 

いまだに時差ボケなのか、キッズは早朝4時前に起きてしまう。起きる=ハラ減ったコールとなり、必然的に我らも早起き。

と言いつつ、実はsatomyも時差ボケ中で、唯一cozyだけがマトモ。来るときの飛行機はかなり空いていて、キッズもsatomyもシート4列を与えられフルフラットで爆睡してきたにも関わらずだ。環境適応力が低いことこの上ない。

 

フルーツが安いデンマークでは、朝からイチゴ・マスカット・プラム・りんご・バナナをいただく。乳製品も安いのでヨーグルトと牛乳も食べる。cozyはドイツ系パンが苦手なので、パンは日本にいるときと変わらずフランス系ばかり。パン・ド・カンパーニュが多い。

朝からこんなに食べても、朝が早い分、10時も過ぎるとまたお腹が空くらしい。

滞在中はキッズの「お腹すいた」が目覚まし時計となりつつある。

 

今日お会いした日本人から、デンマークの福祉や教育について興味深い話をいろいろ聞けた。詳細は省くが、国籍を問わず、デンマークに滞在する人々全員に高い福祉や教育を無料で与えるこの国の器の広さには、驚く。国民の血税がそういった外国人にまで広く使われることをデンマーク人はどのように感じているのだろう?また一方で、デンマーク人の純粋な血を残したがっていると思わせるような排他的制度もある。移民制度は年々厳しくなり、国内の雇用も外国人には厳しい。500万という人口を維持し続けるため、歴史をつなぐためのジレンマがここにもある。

 

明るい日差しを浴びながらのランチは、野菜三昧

明るい日差しを浴びながらのランチは、野菜三昧

滞在4日目にして初めての外食。Magasinの最上階でランチにスモーブローを食べた。陽がふり注ぐ開放的でキモチのいいテーブルで、キッズはスモーブローに奮闘していた。ライ麦パンもハルにはちょっとハードルが高かったようだ。案の定、らくはパテもパンも難なくクリア。

 

夜はアパートでカルボナーラ。いつもと一緒や〜ん(笑)

 

magasinで買ったサラミをアテに

magasinで買ったサラミをアテに

 

今日も早寝早起きで、キッズはカルボナーラを待たずして7時頃就寝。satomyはしっかり食べて9時頃就寝。まるで子どもである。

 

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やってることは変わらない

デンマークに来てまで、あんぱんに噛りつく

デンマークに来てまで、あんぱんに噛りつく

 

18日(日)曇り一時小雨

本のお届けが夕方だったので、午後までアパートでゆっくりする。

ランチはおかか入りおにぎり3合ぶん!どうしておにぎりにするとご飯って食べられてしまうんだろう!

今日はデンマークに2店舗あるアンデルセンカフェでお届けだった。広い店内にゆったりとテーブルを並べた贅沢な空間だった。コーヒーは30クローネ(約450円)で無料で1杯おかわりが付く。ただここのマグはとても大きいので、滞在中おかわりをすることはなさそう。

デンマークカフェはご存知の通り、日本からの逆輸入なのだけれどそれを知るデンマーク人はいない。どのデンマーク人に言っても、「ウソでしょ?だって”アンデルセン”だよ」と当たり前の回答。そりゃそうだ。

夕方小雨になったので、電車でアパートに戻る。電車は10〜15分くらい乗るのだが、料金は10回の回数券購入で1回当たり14.5クローネ(約220円)。1時間以内なら何度でも乗れるしバスや地下鉄いろいろ使えるのだが、1回乗って目的地まで行くとだいたいは歩ける範囲に何でもあるので歩いてしまう。

 

今日の夕食は、ハンバーグ、茹でたじゃがいもといんげんの付け合せ、チーズにワイン。

いんげんは甘みがあり素晴らしく美味しくて絶対に買って帰ろうと思っている。巨大なチーズ売り場にらくは狂喜乱舞し、その安さにsatomyは狂喜乱舞している。踊ってばかりだ。

チーズに乱舞る6歳東洋人に、デンマーク人おじさんも目が話せないw

チーズに乱舞る6歳東洋人に、デンマーク人おじさんも目が話せないw

 

そんな風に実はどこに行ってもやってることは変わらない一家であった。

 

 

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というわけでデンマークに来ている

 

某国の「サービス過剰」とは違います@スーパー

某国の「サービス過剰」とは違います@スーパー

 

3月16日(金)午後3時頃にコペンハーゲン国際空港に着き、タクシーでアパートへ。気温は東京と変わらない。

今回運良くお借りしたアパートはどうやら名高い建築のようで、ワクワクしながら「空港周りは佐賀空港とあんまり変わらないね」と失礼発言を吐いていたらあっという間にアパート前に到着した。空港からは10分程、アパートの窓からは離陸する飛行機がよく見える。

某国ではあり得ないデザイン

某国ではあり得ないデザイン(好き勝手に突き出ているのはベランダです。念のため)

 

建築が素晴らしいなら、やはり部屋の中も素晴らしく、センス良いインテリアにヨロコビとキンチョーが交差する。キッズのお行儀には自信がないからだ。

 

初日は近所の広大な公園と巨大ショッピングモールをフラフラし(実は前回の滞在時も完成したばかりのここを訪れていた!)、食料を少し買って帰宅。お惣菜コーナーの白身魚のフリットとパンをがついて、フラフラになりながら就寝。

 

行動は明日からと、私たちらしいスロースタートとなったのだ。

 

 

(番外編)

アパートの1階には、ボルダリングが!

まず、ボルダリング経験者のハルが、トライ

まず、ボルダリング経験者のハルが、トライ

 

負けじと、ボルダリング希望者のらくが、トライ

負けじと、ボルダリング希望者のらくが、トライ

 

ならば、拙者も! と挑むsatomy。忍者か!www

ならば、拙者も! と挑むsatomy。忍者か!www

 

 

 

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ぬくぬく

折り曲げても伸ばしてもかわいい♪

折り曲げても伸ばしてもかわいい♪

 

久しぶりに編み物をした。

 

ハガネのようなcozyの髪の毛についに悲鳴をあげたニットキャップ。

かれこれ8年くらい使っているのだから、結構もったのかもしれない。ハルが0歳のとき、冬のカナダに行くからと、ハルの分とcozyの分と2つ編んだときのものだ。

 

cozyに新しいニットキャップをと思い、クリスマス前からどんな形にするかは決まっていたが、なかなか手をつけられず、クリスマスからバレンタインになり、このままお誕生日プレゼント(4月)になるかと秘かに危惧していたら、何とか2月末に出来上がった。

 

実際は、編み始めたら数日で完成するんだから、早く腰を上げろって感じなんだけどね。。。

 

ベージュとパープルのボーダーは割といい感じに出来上がったのだけど、思いのほか、らくに似合っていたのが計算外だった(笑)

 

 

こーちゃん、いつもありがとう。

 

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    らく画伯の目に映る、オレ
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